2019年から2050年までの電気自動車をとりまく未来予想図です。
計画が公表されたものや予想記事を時系列に整理しています。ただし、これらはすべて「予定」であって実現するかどうかは「未定」です。
(記事によっては、時間がたつとリンク切れになる場合があります)
(初出2017/08/18、更新2020/04/17)
・2020年 ・2021年 ・2022年 ・2023年 ・2024年 ・2025年 ・2026年 ・2030年 ・2032年 ・2035年 ・2040年 ・2050年
(2019年)
(2020年)
◯ヤマダ電機 EV出資発表 全国店舗で販売(2017/10/31)
◯日野自動車 20年ごろEVバス・トラック投入=CO2削減目指す(2018/07/17)
◯マツダ 20年の市場投入を公表しており、バッテリーのみによるものと、発電装置としてロータリーエンジンを搭載して電池不足を補う「レンジエクステンダー」の2タイプとする(2018/10/02)
◯GSユアサ EV電池 走行距離2倍 ガソリン車並みに(2017/08/08)
◯日立造船 全固体リチウムイオン電池を開発、車載用に2020年に製品化(2016/03/04)
(画像:テスラのHPより引用)
◯ダイソン 他社とは「根本的に異なる」EV製造へ(2017/09/27)→撤退(2019/10/10)
◯ジャガー・ランドローバー(英) ジャガー・ランドローバー、全車を電動化へ…2020年以降(2017/09/08)
新しいSUVを2020年に発売(2017/05/18)
◯ドイツ 2020年までに独国内の充電ステーションなどを10万カ所、追加で設置(2017/09/14)
(2021年)
◯SUBARU2021年に電気自動車を投入へ=吉永社長 | ロイター(2016/05/12)凍結(2019/03/05)
(画像:日産のHPより引用)
◯フォルクスワーゲン 電動の商用バン「I.D. Buzz カーゴ」を発表! 2021年に発売予定(2018/09/23)
◯GM 新開発のEV用プラットフォームを導入(2017/11/20)
◯フォード 初の自動運転車や次世代EVを生産へ…2021年から(2019/03/22)
◯BMW 新型電気自動車「iNext」、2021年に発売予定で航続距離は700kmに!(2018/01/26)
(2022年)
◯日産・三菱・ルノー アライアンス 2022: 年間販売台数1,400万台(2017/09/15)
◯トヨタ 新電気自動車 充電数分、距離大幅増の電池搭載(2017/07/25)ワーゲンバス「I.D. Buzz」を発売(2017/08/23)→2021年へ
◯サムスン 12分でスマホバッテリー充電…リチウム電池に代わる素材、韓国で開発 (2017/11/27)
(2023年)
◯SUBARU 2020年代前半にSUVモデルのEV(電気自動車)を投入(2020/01/20)
◯BMW 2023年までに25台の電動化モデルを投入すると発表(2019/06/28)←◯BMW 2025年までには全部で12車種の完全EVを展開(2017/09/11)を前倒しか
(2024年)
◯トヨタ 元町工場(愛知県豊田市)で 小型SUVのEVの生産開始(2019/09/07)
◯オペル 全モデルのランナップを2024年までにEVにする方針(2018/08/30)
(2025年)
◯ホンダ 欧州での電動化ビジョンを発表(2017/03/07)
◯フォード 2025年までに中国で電気自動車かハイブリッド車で15車種以上発売(2017/12/06)
◯テスラ イーロン・マスク氏が予想する「自動車業界に起こる3つの大きな変化」(2017/07/19)
◯フォルクスワーゲン EVの半数を中国で 25年に150万台販売(2017/09/13)
◯カリフォルニア州 2025年までに150万台のゼロ・エミッションカー(ZEV)の導入を法律化(2018/07/26)
◯オランダ 電気バス完全走行プロジェクト、2025年は全土に (2016/06/06)
(2026年)
◯GM EVフルライン化へ、全世界で年間100万台販売目指す(2017/11/20)
(2030年)
◯主な調査機関による30年のEV比率の予測値は、・・・10%前後というのが大勢(2018/03/05)
◯トヨタ 2030年ごろに全販売台数の50%以上を電動車に《EV、燃料電池車(FCV)、HVとプラグインハイブリッド車(PHV)》
◯マツダ 2030年前半までに全モデルに電気モーターを搭載する計画(2017/09/18)
◯SUBARU 2030年までに、全世界販売台数の40%以上を電気自動車(EV)+ハイブリッド車(2020/01/20)
◯新エネルギー・産業技術総合開発機構 革新型蓄電池の実用化に向けた共通基盤技術の開発に着手(2016/05/18)
◯サムスン 距離2倍のリチウム空気電池 30年ごろ実用化 (2017/11/07)
◯台湾 EV全面移行を検討 30年にも、まずバイクから(2017/11/29)
◯東京 2030年までにCO2排出ゼロの新車販売を50%に...小池百合子知事がパリ市長と共同声明(2018/05/25)
◯アイルランド 2030年までに乗用車・商用車(バン)の新車販売を全てEV化(2019/06/25)
(2032年)
◯イギリス ガソリンとディーゼル車の販売禁止、2032年に前倒しすべき=英議会(2018/10/19)→英、ガソリン車販売禁止を35年に前倒し HVも対象に(2020/02/05)
(2035年)
◯台湾 35年からはバイクでガソリン車の販売を禁止(2017/12/21)
◯イギリス 遅くとも2035年までに全ての新車をEVなどの低排出車にすべき・・・政府が設定した2040年までの内燃自動車販売禁止の目標を早めることを求めた(2019/05/15)英、ガソリン車販売禁止を35年に前倒し HVも対象に(2020/02/05)
◯中国、公共交通(バス、タクシー、郵便、清掃車両など)を電気自動車に(2020/04/01)
(2040年)
◯世界の乗用車の販売台数 2040年に6割程度がEVに(2019/06/18)
◯台湾 2040年からガソリン車とディーゼル車の販売禁止 EV完全移行目指す(2017/12/21)
◯イギリス ガソリン・ディーゼル車の販売禁止 40年までに(2017/07/26)→2032年に前倒しすべき→ 英、ガソリン車販売禁止を35年に前倒し HVも対象に(2020/02/05)
◯フランス 40年めどガソリン車販売禁止 政府、ディーゼルも(2017/07/07)
◯スペイン 40年までにハイブリッド車禁止 EV普及へ(2018/11/14)
(2050年)
◯2050年までに日系自動車メーカーの電動車比率100%に<2018 /07/26>
計画が公表されたものや予想記事を時系列に整理しています。ただし、これらはすべて「予定」であって実現するかどうかは「未定」です。
(記事によっては、時間がたつとリンク切れになる場合があります)
(初出2017/08/18、更新2020/04/17)
・2020年 ・2021年 ・2022年 ・2023年 ・2024年 ・2025年 ・2026年 ・2030年 ・2032年 ・2035年 ・2040年 ・2050年
(2019年)
- ルノー、東風、日産(中国)投資有限公司 が設立する「eGT」は、電気自動車を2019年に生産開始(2017/08/29)
- 日産の中国における合弁会社である東風汽車有限公司 2018年と2019年に日産、ヴェヌーシア、東風で6車種の電気自動車を投入(2018/02/05)
- 日産・三菱 軽自動車EVを2019年発売か(2017/12/25)・・・日産と三菱の合弁会社NMKVから
- 日産 スキラッチ副社長「日本は一番早く電動化が進む」(2018/04/20)によると、軽EVは「2020年台初め頃」ともありますから、2019年後半から2020年前半ということなのでしょう
- 体積あたりの容量を2倍に
- 従来の5倍の電流で充電が可能
(2020年)
◯ヤマダ電機 EV出資発表 全国店舗で販売(2017/10/31)
- FOMMと提携し、2020年までに全国のヤマダ電機店舗やインターネット通販で100万円以下の電気自動車を販売
- 消費者向けに軽乗用車のリース。企業向けに物流用の貨物自動車やカーシェアリング
- EVは25年をめどに、国内で年間20万台の利用を目標
- 完全自動運転式の2人乗りパーソナルEVを自社開発
- 2020年にオリンピックモデルの電気自動車を大会で使用
- レクサスCTベースのEVは、トヨタ自動車九州で20年半ばをめどに生産(2018/01/01)
- 『C-HR』および『イゾア』(IZOA)ベースのEVを中国市場に投入(2018/04/25)
- トヨタもスズキから供給を受け、自社ブランドで発売
- SUVをベースにした電気自動車(RVR)を2020〜21年に日米欧などの市場で発売
- 販売中の軽のEVより価格を抑えた新EV発売へ 20年めど、アイミーブ後継の軽(2017/06/09)
※2019に変更か。
- 2020年以降、軽自動車EVを含め主力モデルに電動化パワートレインを用意する計画(2017/10/18)
- 日産 スキラッチ副社長「日本は一番早く電動化が進む」(2018/04/20)軽EVは「2020年代初め頃」
- 3社連合は2020年をめどに、EV中型車専用(SUV「キャシュカイ」相当)となる車台を共同開発
- リチウムイオン電池やモーターなど主要部品の共通化
- 2020年モデル・クラリティPHEVの米国ベース価格:3万3400ドル(約368万円)
最大7500ドルの税制上優遇で実質価格:2万5900ドル(約285万円)
◯日野自動車 20年ごろEVバス・トラック投入=CO2削減目指す(2018/07/17)
◯マツダ 20年の市場投入を公表しており、バッテリーのみによるものと、発電装置としてロータリーエンジンを搭載して電池不足を補う「レンジエクステンダー」の2タイプとする(2018/10/02)
- 中国専用車(2018/11/08)
◯GSユアサ EV電池 走行距離2倍 ガソリン車並みに(2017/08/08)
- 1回の充電で走れる距離を2倍に延ばす新型電池の量産を2020年にも開始
◯日立造船 全固体リチウムイオン電池を開発、車載用に2020年に製品化(2016/03/04)
- 2020年代後半に量産・・・次世代「全固体電池」 EV向け視野JAXAで実用(2018/07/24)
- 車載分野で2020年以降の参入を目指す
- 0~96km/h加速:1.9秒
- 1充電航続距離:およそ1000km
- 最高速度400km/h以上
- 導入記念車は1000台限定で25万ドル(2800万円)
(画像:テスラのHPより引用)
◯ダイソン 他社とは「根本的に異なる」EV製造へ(2017/09/27)→撤退(2019/10/10)
◯ジャガー・ランドローバー(英) ジャガー・ランドローバー、全車を電動化へ…2020年以降(2017/09/08)
- 2020年以降に発売するすべての車種のパワートレインを、電動化
- 2020年末までに全車種の4分の1を完全電気自動車に
- 2020年にVolkswagen I.D.の発売(2017/08/08)
- 価格は3万〜3万5000ドル、航続距離は約250〜300マイル(約400キロ~480キロ)
- 前後にモーターを1基ずつ搭載、83kWhのリチウムイオン・バッテリー(2017/09/16)
- 最初のI.D.モデル、『ゴルフ』セグメントに属するコンパクトな4ドアEV(2017/12/05)
- 2020年から新型EVを3車種発売
- 20年までに年40万台の中国販売を計画
- 2019年にドイツで開始したカーシェアリングサービスを2020年から欧州、北米、アジアの主要都市へ展開(2018/07/05)・・・4ドアEV「I.D.」ファミリーを使用
- 高級車部門 アウディ
- インドで20年にEV投入を計画(2018/05/24)1充電航続距離:400km
- 2020年までにEV2車種も日本に投入(2018/01/11)
- 2025年までには全部で12車種の完全EVを展開→2023年に前倒しか
- iX3をBMWブランド初で市販(2018/04/25)
- 2021年をめどに約47,000台の配送車のほぼすべてを電気自動車に切り替える
- スマート EVに一本化(2017/10/11)
- EV SUVの航続距離は少なくとも300マイル(約480キロ)
- 初の自動運転車や次世代EVを生産へ…2021年から(2019/03/22)
◯ドイツ 2020年までに独国内の充電ステーションなどを10万カ所、追加で設置(2017/09/14)
(2021年)
◯SUBARU
第1弾は、「レガシィ アウトバック」や「フォレスター」、「インプレッサ」などが候補スポーツ用多目的車(SUV)の「フォレスター」とする方針(2018/05/25)- スバルxトヨタの電動SUV、車名は「エヴォルティス」か…2021年10月デビューの噂(2020/04/17)
(画像:日産のHPより引用)
◯フォルクスワーゲン 電動の商用バン「I.D. Buzz カーゴ」を発表! 2021年に発売予定(2018/09/23)
◯GM 新開発のEV用プラットフォームを導入(2017/11/20)
◯フォード 初の自動運転車や次世代EVを生産へ…2021年から(2019/03/22)
◯BMW 新型電気自動車「iNext」、2021年に発売予定で航続距離は700kmに!(2018/01/26)
- レベル3とレベル4の自動運転技術を、iNextに搭載
- 新型EVを5車種発売へ…2021年までに(2019/03/18)
(2022年)
◯日産・三菱・ルノー アライアンス 2022: 年間販売台数1,400万台(2017/09/15)
- 2022年までに12車種のゼロ・エミッションEVを発売
- 日産 スキラッチ副社長「日本は一番早く電動化が進む」(2018/04/20)によると、EV3車種は2022年度末までに投入
◯トヨタ 新電気自動車 充電数分、距離大幅増の電池搭載(2017/07/25)
- 「全固体電池」を搭載した電気自動車を、2022年にも日本国内で発売する方針
- 元町工場(愛知県豊田市)で大型スポーツタイプ多目的車(SUV)EVの量産に着手(2019/09/07)
- ベースは「I.D.」で、レベル3の自動運転技術を採用
- 北米・欧州・中国で、商用モデルと乗用モデルの両方投入
- コンセプト・モデルは、新欧州ドライビングサイクル航続距離600km
- 自動運転EVによるモビリティサービス計画 2022年に実用化へ(2018/10/30)
- 50種の新しい電気自動車がオプションとして選択可能
- 10車種以上のEVを投入(2017/10/11)
◯サムスン 12分でスマホバッテリー充電…リチウム電池に代わる素材、韓国で開発 (2017/11/27)
- 従来のリチウムイオン電池より充電容量は45%大きく充電速度は5倍以上速いバッテリー素材「グラフェンボール」を開発
- 政府は、全国で約2万2000台のトゥクトゥクを2022年までに全てEVに切り替え
(2023年)
◯SUBARU 2020年代前半にSUVモデルのEV(電気自動車)を投入(2020/01/20)
◯BMW 2023年までに25台の電動化モデルを投入すると発表(2019/06/28)←◯BMW 2025年までには全部で12車種の完全EVを展開(2017/09/11)を前倒しか
- 25台のうち、半数以上が純粋な電気自動車に
- GMは、2023年までに20車種の電気自動車を発売
- 2023年に年間30万台を計画
(2024年)
◯トヨタ 元町工場(愛知県豊田市)で 小型SUVのEVの生産開始(2019/09/07)
◯オペル 全モデルのランナップを2024年までにEVにする方針(2018/08/30)
(2025年)
◯ホンダ 欧州での電動化ビジョンを発表(2017/03/07)
- 2025年をめどに欧州四輪販売数の3分の2を電動車両(ハイブリッド、プラグインハイブリッド、バッテリーEV、燃料電池)に置き換える
- 2020年前半には世界で電気自動車を10車種以上展開
- リチウムイオン電池を従来の約3倍となる技術改良に成功し、2025年頃の実用化を目指す
◯フォード 2025年までに中国で電気自動車かハイブリッド車で15車種以上発売(2017/12/06)
◯テスラ イーロン・マスク氏が予想する「自動車業界に起こる3つの大きな変化」(2017/07/19)
- おそらく10年後(2027年)のアメリカでは、新たに生産される自動車の半分以上がEVに」
- 「EVの価格は、従来のガソリンエンジン車と同程度に」
◯フォルクスワーゲン EVの半数を中国で 25年に150万台販売(2017/09/13)
- 2025年までにEVを50車種投入(2017/09/15)
- 2025年までに20以上のEVを発売(2019/02/21)
- 完全自動運転車、ゴルフ並み300万円台で(2017/11/13)
- ポルシェ 2025年までに生産台数の50%前後をEVまたはPHVに(2018/10/15)
- 高級車部門 アウディ 新車販売の3分の1をEVにする(2017/08/24)
- 12種類のEV投入を計画-米テスラに品ぞろえで対抗(2018/09/18)
- ガソリン車の販売を北京では2020年、中国全土でも2025年をめどに停止
- 韓国の現代自動車やダイムラーとの合弁事業で生産しているモデルは対象外
◯カリフォルニア州 2025年までに150万台のゼロ・エミッションカー(ZEV)の導入を法律化(2018/07/26)
◯オランダ 電気バス完全走行プロジェクト、2025年は全土に (2016/06/06)
- 2025年からオランダ労働党、ガソリンとディーゼル自動車の段階的販売禁止で検討
- 2025年以降は、従来のガソリンおよびディーゼル車の新規登録廃止を目指す
- インドネシア政府は、EV部品の輸入税率を現行の50%から5%に引き下げることを検討
- 2025年までに国内自動車生産台数の2割をEVに
(2026年)
◯GM EVフルライン化へ、全世界で年間100万台販売目指す(2017/11/20)
- 乗用車からクロスオーバー車、SUV、商用車まで、EVをフルライン化する
(2030年)
◯主な調査機関による30年のEV比率の予測値は、・・・10%前後というのが大勢(2018/03/05)
◯トヨタ 2030年ごろに全販売台数の50%以上を電動車に《EV、燃料電池車(FCV)、HVとプラグインハイブリッド車(PHV)》
◯マツダ 2030年前半までに全モデルに電気モーターを搭載する計画(2017/09/18)
- バッテリーEVが全体の5パーセント(2018/10/02)
◯SUBARU 2030年までに、全世界販売台数の40%以上を電気自動車(EV)+ハイブリッド車(2020/01/20)
◯新エネルギー・産業技術総合開発機構 革新型蓄電池の実用化に向けた共通基盤技術の開発に着手(2016/05/18)
- 2030年に航続距離500km程度の走行性能を有する普及価格帯の車載化を目指す
- 30年までに全300モデルの電気自動車版を提供へ(2017/09/12)
- 欧州や中国は45%前後をEVにする(2019/03/06)
◯サムスン 距離2倍のリチウム空気電池 30年ごろ実用化 (2017/11/07)
◯台湾 EV全面移行を検討 30年にも、まずバイクから(2017/11/29)
- 30年には公用車とバス(約1万台)の全面電動化(2017/12/21)
- 2030年までに電気自動車登録台数10万台、充電器12万5,000カ所
- 2030年までに同国内で販売する自動車を全て電気自動車に
- 2030年までに国内の自動車の30%をEVにすべき・・・より現実的な目標設定(2018/03/12)
- (2027〜2037年)ガソリン車から電気自動車や燃料電池車への移行を促すための方策を検討し、導入目標を設定
◯東京 2030年までにCO2排出ゼロの新車販売を50%に...小池百合子知事がパリ市長と共同声明(2018/05/25)
- EV、FCVなどゼロ・エミッション・ビークルの新車販売割合を50%まで引き上げることを目指す
◯アイルランド 2030年までに乗用車・商用車(バン)の新車販売を全てEV化(2019/06/25)
(2032年)
◯イギリス ガソリンとディーゼル車の販売禁止、2032年に前倒しすべき=英議会(2018/10/19)→英、ガソリン車販売禁止を35年に前倒し HVも対象に(2020/02/05)
(2035年)
◯台湾 35年からはバイクでガソリン車の販売を禁止(2017/12/21)
◯イギリス 遅くとも2035年までに全ての新車をEVなどの低排出車にすべき・・・政府が設定した2040年までの内燃自動車販売禁止の目標を早めることを求めた(2019/05/15)英、ガソリン車販売禁止を35年に前倒し HVも対象に(2020/02/05)
◯中国、公共交通(バス、タクシー、郵便、清掃車両など)を電気自動車に(2020/04/01)
(2040年)
◯世界の乗用車の販売台数 2040年に6割程度がEVに(2019/06/18)
- バスの大半(自治体による購入の81%)が、EVになる見通し
◯台湾 2040年からガソリン車とディーゼル車の販売禁止 EV完全移行目指す(2017/12/21)
◯イギリス ガソリン・ディーゼル車の販売禁止 40年までに(2017/07/26)→2032年に前倒しすべき→ 英、ガソリン車販売禁止を35年に前倒し HVも対象に(2020/02/05)
◯フランス 40年めどガソリン車販売禁止 政府、ディーゼルも(2017/07/07)
◯スペイン 40年までにハイブリッド車禁止 EV普及へ(2018/11/14)
- ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の国内での販売を禁止
- マドリードやバルセロナなど人口5万人以上の都市では23年までに、自動車の通行制限地区を設置
- 50年までにガソリン車など内燃機関車の走行禁止を検討
(2050年)
◯2050年までに日系自動車メーカーの電動車比率100%に<2018 /07/26>
- 経済産業省の自動車新時代戦略会議、HVを含む電動車比率を100%に